4Kテレビの記事が炎上しています。
記事を書いた後、暫くしてPVを確認したら、凄いことになっていました。
ブックマークについたコメントを見ると、胸に突き刺さるコメントの嵐。
私の自分の無知を勉強不足をさらけ出す状態となってしまった。
因みに閲覧者の方の数は、1月3日が34000PV、1月4日が49000PVで、総数83000PVでした。
私の無知や勉強不足を83000人の方にさらけ出す状態となり、とても恥ずかしい限りです。
記事をご覧いただいた皆さんに一言。
大変申し訳ございませんでした。そして、色々とご教授いただき、ありがとうございました。
目次
4Kテレビだけど、4Kじゃない!
実際に紅白歌合戦を見てテレビは、4Kテレビであることは間違いありません。
しかし、4K放送はまだ始まっていませんでした。
そのことを私が知らなかった事が原因であることは明らかです。
大画面が影響した?
私が気にした出演者の方の件に関してですが、大画面が影響していた可能性が高と考えられます。
今回見たテレビは49型と私にとっては大きな画面のテレビであった事は間違いございません。それに加え、地デジであっても、かなり高画質、高精細であったと思います。
その大迫力に映し出された出演者の方に、私の目が慣れていなかったのが原因だろうと推察されます。
小さな画面に成れている目には大迫力の画面はとても新鮮に映りました。そして、普段では気にならない部分に気が付いてしまいました。
目の悪い私にも、大画面では細かいところまで見えてしまったようです。
今後の4Kテレビ放送について
今の地デジでも色々な部分が精細に映し出されています。
コメントで指摘いただいた中にも、地デジの時に散々話題になったとご意見がありましたように、確かに、地デジを我が家で初めて購入したときも、今回と同じような感覚を味わった覚えがあります。
しかし、我が家のテレビは小さなサイズです。
私自身はテレビっ子で、家にいる時は常につけっぱなしですが、実際にはほとんど見ていません。何か作業をしながらテレビの音(声や音楽)を聞いている感覚です。
帰宅時間が遅いため、リアルタイムで見る番組は、早朝にやっている目覚ましテレビぐらいです。それも番組で表示される「時計」と「天気予報」、そして「占い」ぐらしかはっきりと見ていません。
そんな私がテレビの画質の事など語る資格がなかったのに、久しぶりに本腰を据えてみた紅白が大画面であったために、今回のような結果を招いたのだと思います。
しかし、4Kテレビが実際に放送されるようになれば、地デジより更に精細に映し出されてしまう事でしょう。
私はテレビを見る側なので、出演されている方の気持ちは分かりませんが、細かな部分が精細に映し出されることに抵抗を覚える出演者の方もいらっしゃるでしょう。
そのような観点からも、今後のテレビの開発の参考にしていただければ幸いに思います。
まとめ
最後に改めてコメント欄で色々とご指導いただいた方に申し上げたいと思います。
拙い私の記事をご覧いただき、本当にありがとうございました。
本当に勉強になりました。
我が家では、一昨年前までブラウン管テレビでした。
そのブラウン管テレビを購入する際に、液晶テレビと迷いましたが、当時は金額の差が大きかった為、ブラウン管テレビを購入しました。
そして、今ある液晶テレビを購入したとき、ブラウン管テレビとの違いに驚き、興奮した事をこの記事を書きながら思い出していました。
東京オリンピックが開催される2020年には、今以上にテレビ技術も進化していることでしょう。
私も思い切ってテレビを購入するかもしれません。その時には、臨場感のある迫力ある映像を食い入るように見ていると思います。
そんな明るい未来を夢見つつ、本記事を締めくくりたいと思います。
取り急ぎ、ご挨拶まで。