バビル2世のポセイドン

むかし、バビル2世と言うアニメが放送されていた。

今の若い人は知らないだろうがルパン3世の親戚ではない。

話の内容を簡潔に説明すると、主人公の中学生が実はバビル一族の子孫のバビル2世だった。その少年は超能力を使い、仲間にロプロス(どでかい鳥)とポセイドン(どでかい人型ロボット上の画像)とロデム(前半女性、後半ヒョウ)がおり、世界の支配をたくらむヨミ(ラスボス)と戦う物語である。仲間の外観はどっかで調べてくれ、昭和感丸出しの画像が数多く見つかると思う。

 

スポンサ-リンク

ロデムについて

補足すると、ロデムは色んな物に変身でき、番組前半では殆ど女性として登場していた。その女性が包容力のある女神のような女性でタイプだったが、後半は黒ヒョウ姿での登場が多くなり、少し残念だった。黒ヒョウと言ってもキャットウーマンのような姿ではなく、動物そのまんまの黒ヒョウだ。網タイツをはいた女ヒョウだったらタイプなのだが。

 

ポセイドンの本当の姿は?

そんな中で、子供心に不思議に思っていたことがポセイドンの本当の姿である。

ポセイドンの本当の姿?と不思議に思う方もいるかもしれないが、どでかい鳥であるロプロスは、番組出演当時は赤い皮膚の鳥であったが、戦いの最中に皮膚がはがれ、金属丸出しボディーになってしまった。

そこから推測すると、ポセイドンは番組出演当時から金属丸出しボディーだが、本当の姿はロプロスと同じように皮膚状の物で覆われており、戦いで皮膚がはがれて現在の姿になったのではないかと思う。(バビル1世の時)

ロプロスとポセイドンの開発者の立場に立ったら、片方だけ皮膚アリで、片方は皮膚ナシなしにするのは不自然だ。皮膚のアリナシよりアリアリだろう。

スポンサ-リンク

そこから考えると、やはりポセイドンには皮膚があったのではないかと考える事が妥当だと思う。

ポセイドンの本当の姿を調査

そこでネットで色々検索を試みてみた。しかし、ロボットのポセイドンしか見つけることはできなかった。 

仕方ないので、想像で、皮膚のあるポセイドンを描いてみた。それがこちらだ。

 

 

バビルバビル2世のポセイドンの本当の姿