カレーうどん

相変わらず寒いですね。 寒い日には温かいものが食べたくなります。

鍋や豚汁やシチューも良いが、今は猛烈にカレーうどんが食べたい。

元々うどんが好きで普通の「かけうどん」もよく食べるのだが、カレーうどんは、「やや元気」な時に突然食べたくなる。

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やや元気とは

「やや元気」な時ってどんな時なのだろう。それは 「胃袋がカレーライスよりも少しだけライトな濃い味の食べ物を欲している時」 である。分かるようでサッパリ分からないが、胃袋基準で考えるとこうなる。あくまでも個人的な定義であるが。

よく加齢すると(シャレではない)濃い味付けの物が食べられなくなるというが、仕事を終えて疲れている時は正直、カレーライスやとんかつなどガッツリしたものより、あっさりしたものが食べたい。

そんな時はカレーうどんも例外ではなく、カレーうどんよりは、かけうどんを私の胃袋が欲していると感じる。

でも今は、カレーうどんが食べたい。

カレーうどんはカレーライスよりもライトだが、かけうどんよりもヘビーな程良い健康バロメーター食なのではないかと思い始めた。

ちょうど軽度のうつで休職中だが、順調に回復に向かいつつある「やや元気」な私にピッタリではないか。

カレーうどんが食べたい。

何よりも何かを食べたいという食欲があるという事が大切なのかもしれない。

因みに、カレーうどんカレーうどんと連呼しているが、有名店のカレーうどんが食べたいとか、どこかの名物カレーうどんが食べたいとか、そういったこだわりはなく、貧乏舌な私は冷凍食品のカレーうどんで充分美味しく頂けるのだ。

勿論、最近の冷凍食品のクオリティは舌を巻くものであるが。

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フランスの冷凍食品

そういえば最近フランスの冷凍食品専門店が日本に進出してきたらしい。

冷凍食品好きの私としては聞き逃せない。

とはいえ庶民憧れの「おふらんす製」冷凍食品。 さぞかしお高いんでしょう? と思いながら紹介しているTV番組を観ると案の定ハイソ的な商品がハイソ的なお値段だった。

ヒンソを期待していただけに残念。

因みに「魚のミートパイ」が約3500円。 一食約150円の冷凍カレーうどんが約23回食べられるではないか。

「魚のミートパイ」は全く食べてみたいとは思わないが 、「逆輸入おふらんす製冷凍カレーうどん」があったらとりあえず食べてみたいな。

それぐらいカレーうどんが好きだというくだらない話でした。