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よつば君

まだ、そんな世界で生きているの?

うつによる休職がはじまったが、心が休まらない。

前回の記事はこちら

 

やばい。遅刻だ!

布団から飛び起きた よつば君です。

急いで、リビングに駆け出し家内に起こし起こしてくれなかったことを責めた。

「今日から休職でしょ」

慌てた私に少し笑いながら答えた。

そうだ、今日から暫く会社に行かなくていいのだ。

それにしても良く寝た。いや寝ることができた。

 

寝れることは幸せだ

時計はAM10:00

昨晩布団に入ったのが0:00を少し回ったところ、

うつの為、眠れない状態が続いていたが、病院から貰ったもののおかげで眠ることができる。眠れることはとても幸せだ。

眠れない人は本当に辛いだろう。

2カ月間、不眠の状態が続いていたので眠れるだけで、とても満足だ。

カーテンを開けると朝日が差し込んだ。とてもまぶしい。

外の空気が吸いたくなり、思わず窓を開け、外に出た。

寒い!

5秒ほどで室内に戻った。

気持ちよさそうに見えたが、今は12月。

指すような冷たさを忘れていた。

部屋に戻り、ソファに腰を掛けた。

何もする気が起きない。

何もすることが無い。

気分が乗らないというわけではないが。

携帯の着信が鳴った。それと同時に動悸が激しくなった。

 

着信は心の負担

相手はお客様からだった。

電話に出ると、トラブルが起きたので、助けてほしいとの内容だった。

トラブルの状況を聞くと、緊急を要する内容だった。

どうしよう。頭が回らない。

お客様から連絡があったら、引き継いだ者に業務を振るよう言われているが、きちんとできるか心配だ。

お客様に今は事情があって対応することができないことを伝え、別の者が対応することを伝えたが、私に対応してほしいと懇願された。

どうしよう。

その時、家内からメモ書きを渡された。

病気の事を言え!

そう書かれていた。迷った。言って良いのか悪いのか。

メモ書きに言葉が付け加えられた。

どうせ、ばれる!

そうだ、いづれ休職していることはバレる。

思い切って伝えた。

「心の病で休職中です。申し訳ないが新しい担当者に伝えるから、対応をその者と検討してほしい。」

無言の時間が続いた。そして

「頑張りすぎるなって言っただろ症状は大丈夫か。良い先生を知っているから紹介する」

嬉しい気持ちもあるが、直ぐに対応できない申し訳なさが勝っていた。それに、心配までかけてしまい。

トラブルの内容を改めて聞き取り、対応方法を簡単に説明した。そして、別の者から連絡させるから、その者の指示に従ってほしい旨伝え、電話を切った。

LINEで同僚に事の次第を伝えた。

 

スマホを投げ捨てたい

内容が長文となってしまい。また、途中で操作を間違えた為、中途半端な文章を3回ほどLINEする羽目になった。

読む方は、さぞかし面倒だろう。

LINEを打ち終えた後、暫くしてから確認したが、既読になっていない。年末で忙しいのだろう。

それから暫くして、再度確認したが、既読にならない。

しょうがない為、直接携帯に連絡した。しかし出ない。時間をおいて再度電話したが出ない。仕方なく、会社に直接電話した。すると、すんなり同僚が出た。

LINEしているし、携帯に連絡していることを伝えると、

「スマホ、家に忘れて・・・」

申し訳なさそうに言ってきた。

大丈夫か?そんな心配が胸に襲ってきた。

取り急ぎ、用件を伝え、トラブルっているお客様を助けてほしいと伝えた。

何とも先行き不安な休職初日であった。

その後は、一切、携帯は鳴っていない。

携帯の着信音が耳鳴りし、眠れないことも原因の一つ。

携帯を投げ捨てたいと思った休職初日でした。