よつば君

花粉症対策グッズおすすめランキング 。辛い鼻水や目のかゆみを軽減する方法。

花粉症対策グッズや、花粉を体内に取り込まない花粉対策グッズをご紹介します。

花粉症の対策をしなければならない季節がやってきました。

目のかゆみや止まらない鼻水で辛い日々が続きます。

私自身も花粉症で10年間苦しんできました。特にスギやヒノキの飛散量の多い2月から5月に掛けてはクシャミが止まらないだけでなく、涙が止まらないことも。早く鼻をかんでスッキリしたい、目を洗ってさわやかになりたい。そんな気持ちでした。

中にはスギやヒノキだけでなく、イネ科やブタクサ属の植物もあわせると1年中花粉症には苦しんでいる方もいます。

今までにも様々な花粉症の対策グッズを試してきましたが、最近ではネットの口コミ等を見て花粉症グッズを買う前に効果が分かるのは嬉しいことです。

そこでネットの評判などを調べ、花粉症に対して効果の高そうなオススメグッズをご紹介します。

花粉の飛散量をテレビでチェックして一喜一憂するだけでなく花粉症が治らなくても症状を緩和させたり、花粉予防になるグッズです。

効果が有るか無いかは花粉次第!

 

目次

 

超立体マスク

花粉症にはマスクは欠かせません。誰もが知る定番な花粉対策グッズです。

三層構造のフィルタが花粉の侵入を遮断するだけでなく、このマスクの代名詞でもある超立体と言うだけあり、顔の大変フィット感が良く隙間なくピッタリ装着できるので、安心感があります。

鼻との隙間や、アゴやほっぺた等のあらゆる部分にフィットする感覚は、マスク内への花粉の侵入を軽減しているあかしだと思います。また、耳も痛くならない所も良い所。

マスクと顔との隙間が少ないですが息苦しさを感じることも無く、口元にも余裕があるので喋る時も違和感を感じません。また、マスクを外した時に形が崩れることなく、繰り返し使えることは、とても嬉しい。

サイズも色々あるので、顔のサイズにあったマスクを選べば問題ないと思います。

但し、マスクをすると唇が渇かなくて良いが、自分の口の臭さを実感するので、丁寧な歯磨きが大切だと思い知らされます。

 

花粉症用アロマスプレー

花粉症だけでなく、鼻水や鼻づまりの人にも愛用されているアロマオイルです。花粉症の時期になったら、マスクやハンカチに吹きかけてその香りをかぐだけで鼻の通りが良くなる優れものです。鼻詰まりが酷く辛い時には、胸元に直接シュッっとスプレーするだけで鼻詰まりが解消するのだそうです。

厳選されたハーブをブレンドしているだけでなく、オーガニック認定も取得しているので安心して使用できます。吹き付けるだけで辛い鼻水や、鼻づまりが解消されるのなら、花粉症の時期には持ち歩きたい一品です。

花粉症対策グッズとしておすすめです。

 

アレルシャット花粉 鼻でブロック ミント チューブ入

鼻の穴にクリームを塗ることで、鼻の穴から入った花粉や微細なゴミやダニをクリームが吸着して体内へ吸い込みを防いでくれる花粉対策グッズです。

クリームを鼻の穴に塗ることに対して若干の抵抗がありますが、無味無臭の為、嫌な感じはしないらしい。また、眠くなったりもしないので、仕事中や運転中でも安心して使用できるようです。

鼻に1回ぬることで4時間程度は効果が持続するとのことでなので、1日で3回~5回を塗れば良く、使用頻度にもよりますが1本で1ヶ月分とのこと。

塗り方によっては効果が薄いとの意見もあったので、塗り方には工夫が必要かもしれません。

また、マスクがいらないとの声も聞かれますが、マスクがいらないと言った意見もありますが、マスクをするとさらに効果的かもしれません。少し勇気が必要な花粉対策グッズですね。

 花粉症に効くお茶

花粉症によって鼻水が止まらなかったり、鼻で息が出来な時などにこのお茶を飲むことで鼻腔の通りが良くなり、呼吸が楽になるそうです。お茶なので、体にも優しいので、試してみてはいかがでしょうか。花粉症の時期になると、鼻のかみすぎや、くしゃみのし過ぎで大変苦しく成ります。花粉症の時期になったらこのお茶を飲むことで、鼻づまりにより息苦しさも解消されるのではないでしょうか。飲むだけで良い花粉症対策グッズなので、気軽に始められますね。効き目があるかどうかは、あなた次第です。

 

アレルシャット花粉イオンでブロック

顔にスプレーすることで、顔全体にイオン層を形成させる花粉症対策スプレーです。イオン層が顔面近くに飛来した花粉や細かなホコリを吸着させたり反発させるらしいです。

鼻や口からの花粉の侵入だけでなく、目の花粉の侵入にも効果があるようです。また、お化粧をしていても使えることが嬉しいポイント。女性の方でも気にせず使えますね。

また、マスクをすると更に効果的だと思います。この手のスプレータイプは色々なメーカーから販売されており、ネットの評判を調べたところ、意外にも子効果があるとの意見が多かった事に驚きました。

ただし、あまり期待が高いと裏切られる可能性もあるので、マスクができない状況の時などシチュエーションを考えて、他の花粉症グッズと使い分ければよいかと思います。

一度は試してみたい花粉対策グッズです。

ノーズマスクピット

鼻の穴に挿入するタイプの花粉用マスクです。鼻の穴にぴったりとフィットするので、花粉の侵入を防ぐことが出来るようです。ただ、ネットの反応を見ると、少し力強く押し込まないと入らない時があったり、鼻の穴の形状によっては、装着後に違和感を感じる方もいるようです。

慣れれば平気らしいのですが、慣れるまで時間がかかる人もいるようです。

装着後は顔を覗き込まない限り付けている事が分からないようで、相手にからは見えないようです。

彼氏や彼女の前でもバレないならバレばれても良いという覚悟の元、勇気のある方は装着してデートするのもアリかもしれません。本当に辛い時は試す価値がありそうな花粉症対策グッズです。

 

 

アレルシャット ミストウォッシュ

鼻の穴を洗い流す洗浄剤です。鼻の穴に付着した花粉を洗い流すことが出来ます。使用時の痛みもない為、気軽に使用できます。

この様な鼻の穴を洗う洗浄剤は昔からあったので、花粉症のシーズンの時は常に持ち歩いていました。鼻の調子が悪くなると、鼻に突っ込みシュッシュッします。使用後は鼻汁や花粉が洗い流されてスッキリしとても心地良いです。

シュッシュする時に場所を選ばなければならないのが難点ですが、かなり花がスッキリしますので、カバンの入れておきたい花粉症対策グッズです。

 

 

鼻セレブ ティシュ

鼻をかむ回数が多くなると普通のティッシュでは鼻の周りがいたくなります。そんな時は「鼻セレブ」。一度使うと手放せません。

今までに様々なティッシュを使いましたが、花粉症の時は最高の威力を発揮します。花粉症のシーズンが到来すると、大量に購入します。スーパーのバーゲン品より割高ですが、それでも購入してしまいます。

花粉症グッズと言わずとも、常に手元に置いておきたい万能なティッシュです。

 

スカッシースマート2

花粉が目に入らないようフレームが加工された眼鏡です。サイズも色々とあるようですが、あまり多きサイズを買うと、隙間が開いてしまい効果が無いことも。

サイズは慎重に選びたいですね。カラーもバリエーションがあるようです。 

花粉対策用のメガネは、昔は水中眼鏡?と思えるような外観の厳つい物が多かったのですが、最近は少しスタイリッシュになったように感じます。

しかし、バリエーションがまだ少ないので、デザインがもっと増えたら嬉しいと個人的に思います。鼻と違って目に入る花粉を軽減するには何らかの眼鏡をかけるしかないと思います。そんな時に検討に値する花粉対策グッズです。

 

 また、JINSでも花粉対策眼鏡を扱っており、度付きレンズにも対応しているようです。目の悪い方は検討されてはいかがでしょうか。

花粉防止寝具 

花粉やダニを防止する布団です。花粉やダニは細かい布団の繊維の隙間から内部に侵入します。布団内部に入り込むと、天日干ししたり、掃除機で吸い取っても取りきることはできません。細かい繊維で織り込まれた生地の為、花粉やダニが侵入しずらい為、快適に朝まで眠ることが出来ます。

辛い時期の根不足から解放してくれる、ありがたい花粉症対策グッズです。

網戸用花粉フィルター

網戸に貼り付けるだけで、室内への花粉の侵入を80%防ぐことが出来るフィルターです。両面テープで貼り付けも、はがすときも簡単だそうです。

花粉シーズンは窓が開けられないと考えていた方にお勧めの商品ではないでしょうか。

花粉をキャッチするカーテン

花粉やホコリをキャッチしてくれるカーテンです。室内に漂っている花粉やほこりをカーテンに塗布されている特殊粘着樹脂で吸着させるそうです。

花粉キャッチひものれん

花粉をキャッチする紐タイプの、のれんです。のれんをくぐることで花粉をキャッチしてくれるようです。

玄関などに取り付けておくと、玄関の開閉時に室内に侵入する花粉を軽減してくれるかもしれません。

洗濯用花粉防止カバー

洗濯ものを干すときに洗濯物に花粉が付着しない様に掛けるカバーです。花粉の付着を軽減できるようですが、乾きにくくなる場合もあるそうです。

花粉グッズランキング

私の中で、使用したいものランキングです。

 第1位 アレルシャット

顔に1回スプレーするだけで本当に花粉をシャットアウトできるならとても画期的だと思いまうす。ネットの評判も良かったのですが、まだこれだけに頼る勇気がないのも事実。今後の進化を期待しつつ個人的な感覚で1位にしまいした。

一度買って使用したいと思います。

第2位 鼻セレブ ティシュ

止まらない鼻水にはこれしかない、最後の手段は鼻をかむこと。

毎シーズン色々なグッズを試してはいるのですが、鼻をかまなかったシーズンはありません。シーズンインすると一番消費するが何と言ってもティッシュペーパーです。

他のティッシュに比べ若干割高なのが残念ですが、肌触りなどは申し分ありません。

花粉症シーズンの良き相棒ともいうべき存在が鼻セレブ。花粉対策ではないですが手放せないので第2位です。

第3位 超立体マスク

これさえあれば鼻水が垂れていても平気です。人前でも恥ずかしくありません。

私の場合は、マスクの中で鼻水が垂れていても、そのままにしているときもあります。何と言っても装着時の安心感が違います。手持ちが少なくなると大変不安になります。

ただ、やっぱり口の臭いと言うか、息の臭さがこもるのが難点。暫くすると臭いにおいも快感に変わるのですが、できれば花粉はシャットアウト、口臭は外部へ、そんなマスクに進化してほしいとワガママな事を思い描いています。

 

結局は定番アイテムは安心感が違うので強いですね。結局、定番に頼ってしまうのでした。

 

花粉症におすすめ家電

マスクなどのグッズを使って対策することと並行して、花粉対策に有効な家電を使用することで更なる花粉対策ができると思います。

ここでは、花粉対策に効果的な家電をご紹介します。

空気清浄機

花粉は空気中に浮遊しています。空気と共に花粉を吸うことで花粉が体内に取り込まれてしまいます。ならば、空気から花粉を除去したら症状も軽減されると思います。空気を綺麗にする機械と言えば空気清浄機です。

空気清浄機で室内の空気を綺麗にすれば、部屋の中ではマスクがいらなくなるかもしれません。

加湿器

乾燥した空気では花粉が空気中に漂いやすくなると聞いています。加湿器で室内の湿度をコントロールし、花粉が浮遊しにくい状況をつくれば効果的だと思います。

花粉症以外にも風対策にも効果的です。肌の乾燥や唇の渇きなどが気になる方は加湿器は大変効果的です。

 

あわせて読みたい

室内に侵入する花粉を軽減するグッズ

室内に侵入する花粉を軽減するグッズを紹介します。室内への侵入を防ぐと、夜寝る時なども快適に過ごすことが出来ます。快適空間を作るために、これらのグッズも使う価値はあるかもしれません。

 

花粉症が周りで増えている

花粉症になる人が年々増えている傾向にあるようです。この原因として考えられるのが、スギとヒノキの樹齢に関係があります。林野庁の資料によるスギを例に考えると、樹齢が40年ぐらいのスギが一番花粉を飛散しやすいとのことです。この40年を迎えるのが木々がここ最近がピークを迎えており、その影響で花粉の飛散量も増しているそうです。その結果、花粉症になる人が増えている可能性があるとのことです。

花粉が出ない品種、少ない品種

花粉症の原因は木々から出る花粉に原因があることは承知の通りだと思います。花粉が原因なら、花粉を出さない杉などを栽培すればいいのではないかと思うところです。

実際、無花粉スギや少花粉スギに関して調べてみると、林野庁のホームページにて研究開発の進行具合が確認できました。

独立行政法人の森林総合研究所で少花粉や無花粉の品種の研究開発が行われており、すでに少花粉スギの苗木は平成11年から生産されて各地で植林されており、平成25年ではスギの苗木の全生産量の12.7%(201万本)となっているようです。

今後さらに増加させ、平成29年に1000万本に拡大する見込みだそうです。花粉症対策に向けて国としても対策を取っているようです。花粉症に悩まされない未来もそう遠くないかもしれませんと言いたい所ですが、最近では放置されている山林も多い為、全ての木々が少花粉に切り替わるのは現実的ではないとの見解もあるようです。

スギやヒノキを全て切ってしまえば

花粉症の代表格でもある木々はスギとヒノキになります。ならば、日本中に生えているスギとヒノキを切ってしまえばと考える方もいるでしょう。

林野庁のホームページでも同様の事を質問された方がいるようで、回答が記載されていましたので、概略を記載しますと次のような問題点があるようです。

簡単に説明すると、スギやヒノキが家などを建てたり、家具を作ったりする資源となる。また、いっぺんに切ってしまうと地球温暖化にとって良くない要因となる。さらに、森の木々が水を保持して自然に流している「かん養分」が機能しなくなることで、森が水を蓄えられなくなる。これらの事が考えられるため、計画的に伐採し、新たに植える苗木に関しては花粉が少ない物に変えていく計画だそうです。

まとめ

花粉症対策にグッズは鼻に関しては多数存在しましたが、目に関しては比較的少ない印象を受けました。目に関するグッズがもっと充実すればと感じました。

また、加湿器を使用する事や、小まめに室内を清掃すると花粉の飛散を防止できると思います。

 

以上、花粉症対策グッズおすすめランキング 。辛い鼻水や目のかゆみを軽減する方法でした。