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高校に進学して成績が下る生徒が多いらしい。特に、数学と物理がとても難しいとのこと。私の息子も数学と物理の成績がとてもひどい。本人には悪いが笑ってしまうレベルである。そんなある日、校長先生とお話をする機会があった。何故、校長先生と話をすることが出来たかについては、次の記事をご参照頂きたい。

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 校長先生とお話する際に、高校での勉強方法を教えてもらった。その方法をご紹介したいと思う。

分からないことは先生にすぐ聞く。

高校の授業はとても難しいとのこと。進学校の場合では特に。授業で一通りの事は教えるが、全てを理解することは難しい。1回の授業で理解できない箇所の1つや2つは出てくる。分からない箇所は自宅学習で習得出来る生徒もいるが、間違った理解に繋がる場合もある。わからない箇所はそのままにせず、放課後でも先生に聞くことが大事と語っていた。先生も生徒からの質問には答える準備をしているとのこと。忙しくてその場では答えられない場合も、「明日の昼休みに来なさい」など、回答する時間を設けてくれる。

どんな質問でも可能

分からない部分が明確になっている場合なら質問もしやすいが、授業についていけないと、「分からない所が分からない」となってしまう。そうなると、質問にも行きにくい。そんな場合でも質問に来てほしいとのことだ。分からない所が分からない生徒は多い。何故わからないのかは、本人と話をしなければ先生もわからない。質問に来てくれれば、分からない原因がつかめる場合が多い。原因が分かれば対処ができる。恥ずかしがらずに質問に来てほしいと先生は語った。

個別に話しかけることはない

質問に来ない生徒に先生から個別に教えることはないとのこと。それは特別待遇、えこひいきになってしまいからとのこと。生徒からの質問に対しては個別に教える。

予習、復習が大事

高校の授業の場合、予習、復習がとても大切であるとのこと。進学校の場合は特に大切。予習、復習に時間をかけている生徒は理解が早い為、成績の伸びが目覚ましい。

進学校の場合は、難しい授業を次から次へとこなさなければならない。授業を受けただけでは「聞いただけ」で終わってしまう場合もある。授業を深く理解する為には「予習」が重要となる。予習をするだけで授業の理解度がかなり違う。また、「復習」は予習よりも大切。授業の理解度、不明点を洗い出すために復習を行い、分からない所は先生に質問するなどして補っていけば、授業についていけなくなることは無いとのことだった。

朝食は必ず食べる。

統計を取ったわけではなく、先生方の経験からの話だが、朝食を取っている生徒と取っていない生徒では全然違うとのこと。集中力などが違うらしい。お腹が空かないから食べれない生徒もいると思うが、軽食でよいから食べてきてほしいとのこと。

まとめ

 分からないことは「先生に聞く」これがとても大切らしい。その重要性にいかに早く気付くか。それが成績が向上する分かれ道になる。普通の生徒なら高校3年生になると気づくらしい。それは大学受験が現実味を帯びてくるからだ。高校3年から猛勉強する生徒は多いが、もう少し早く勉強を始めればと後悔する生徒も多いらしい。高校3年生から1年、2年の復習を猛烈な勢いで実施するらしいが、受験には間に合わないらしい。「あと2カ月あれば」こんな生徒が多いのも事実とのこと。高校1年、2年から計画的に勉強を行えば、「あと2カ月」に泣くこともない。要は本人がいかに早く本気になるかが一番の課題である。