よつば君

頭文字Dの実写版?やっぱりWRCは最高だ。華麗なるドリフト!

 

休職に伴い、携帯電話に怯えている よつば君です。

 

本文に入る前に、皆さまにお願いがあります。

Youtubeで次の3つのワードを入力し、動画を見てください。

 

WRC インプレッサ ドリフト 

 

WRCでインプレッサがドリフトしまっくている動画が出てくると思います。

WRCとは世界ラリー選手権の略です。公道をいかに速く走れるか!これがラリーの醍醐味です。

因みに、私がUPした動画ではありません。

知らない誰かがUPした作品です。

目次

 

実写版 頭文字D

動画を見た方、凄いでしょう!カッコいいでしょう!

細いカーブを鮮やからブルーに彩られたインプレッサが華麗なドリフトで駆け抜ける。

頭文字Dでも華麗なドリフトなどが描かれていましたが、やっぱりドリフトはいい。

最高だ!

車に興味のない方も、細い道を猛スピードで駆け抜けるインプレッサに驚いたでしょう。

これがWRCなのです。

 

90年代のWRCは凄かった。

インプレッサが活躍したのは1990年代。

動画の内容も90年代の作品が多い。

そのころ、インプレッサ(スバル)、ランサーエボリューション(三菱)が熾烈な争いをしていました。

インプ派とランエボ派に分かれてWRCを熱く語ったのを今でも覚えています。

この2強がとにかく強かった。

2強以外にもカローラ(トヨタ)やプジョー?が参戦していたはず・・・

このころは参戦していた車両もとにかくカッコよかった。

私はインプが好きだった。欲しくてほしくてたまらなかった。

実際に販売店に訪れたこともある。

インプレッサのSTIバージョンなど、目玉が飛び出るほど高価な車なのだ。

スバルの車は今でも高いけど。

WRCとの出会い

WRCを好きになったきっかけは、当時勤めていた会社の影響が大きい。

自動車部品メーカーに勤めており、自動車部品の研究に没頭していた。

同僚の設計した製品がインプレッサに採用されることになり、ラリー(WRC)でも使用されることになった。

同僚がWRCの結果に一喜一憂している状況を見て、私も心配になり、一緒になって一喜一憂することとなった。そんないきさつからWRCが好きになった。

日本では人気のないWRC

日本でラリーと言えばパリダカが有名です。

ですがラリーのトップカテゴリーはWRCなのです。

サーキットで一番のカテゴリーがF1、公道レースの一番のカテゴリーがWRC。

日本でも北海道でWRCが行われていましたが、あまりの人気の無さに開催されなくなってしまいました。残念。

WRCを日本車勢が独占していたのは昔の話。今はトップカテゴリーに日本車は参戦していません。

しかし、2017年からトヨタが参戦するのです。

嬉しい話じゃないですか。

初年度は活躍が期待されませんが、年々力をつけて、近いうちに活躍してくれることでしょう。

とても楽しみな出来事です。

できればスバルにも参戦してほしいな。

最後に、次の2つ言葉でもYoutubeで検索してみてください。

 

WRC  雪

 

雪道でもへっちゃらです。

最後にWRCあるある。

観客が集まりすぎると中止になる。危ないから。