映画の好みは人それぞれである。私には面白い映画でも、あなたにはつまらないかもしれない。

先日、「聲の形」に関して私の感想を綴った。私の感想は「面白くない」であった。

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同僚も「聲の形」を見ており、感動して泣いたそうである。

映画の好みは多種多様

職場で最近見た映画の話になり、同僚とワイワイ、ガヤガヤと議論を交えた。同僚はかなりの映画通で、月に何本も映画を見ているようである。

議論と言っても好みが違うのも承知の上、互いの尊厳を傷つけないように配慮しながらである。

最近というか直近で見た映画は「聲の形」であった。少し前に見た映画は「君の名は」である。私は流行りものが好きなため、そのようなラインナップとなった。

因みに「シン・ゴジラ」も当然見ている。

「君の名は」が意外に面白かったので、同じ系統のアニメ作品と思って見たのが「聲の形」である。先にも書いたように、面白さが理解できなかった。

そんな話をしていると、同僚が「聲の形」は最高の映画だと力説しだした。ネタバレするので詳しくは控えるが、気持ちの葛藤や、人間関係の描き方、ラストのバツ印の部分など、涙なくしては見れないとのことだった。

捉え方は人それぞれなので、お互いに肯定も否定もしなかった。

1番好きな映画は?

そんな中、互いの1番好きな映画の話となった。私にとっては答えたくない話題である。私が1番好きな映画を発表すると、笑いが起きる。だから言いたくないのだ。しかし、嘘をついてもしょうがないので、正直に答えた。

私の好きな映画は「バック・トウ・ザ・フューチャー」である。

王道中の王道。娯楽作品のキングである。何と言われても「バック・トウ・ザ・フューチャー」が一番おしろい。この映画を超える作品に出会ったことが無いのである。

私が答えると、間をおかずに同僚が爆笑した。やっぱり言うんじゃなかった。映画通っぽく「ショーシャンクの空に」とでも答えておけばよかった。因みに「ショーシャンクの空に」は3番目に好きな映画だ。

同僚の1番好きな映画を聞いてみた。月に何本も映画を見ている人間が選んだ作品である。通ぶった聞いたこともないタイトルが出てくるだろうと思っていた。同僚の口が開いた。

同僚の意外な答え

「チャーリーとチョコレート工場」

「どうだ」と言わんばかりの顔がそこにあった。キョトンとする私。

物心ついてから耳にした1番好きな映画の中で、初めて耳にする題名であった。

続けて、「チャーリーとチョコレート工場」の魅力について熱く語りだした。工場行きのチケットを入手する所から工場内での出来事、最後の家族団らんのシーンまで、ガッツリ感想を聞かされた。

私には面白さが理解できない映画としか記憶がなかったので、感想をガッツリ聞かされドッカリ疲れた。

「チャーリーとチョコレート工場」も素敵な作品なだろうと思うが「聲の形」と同じく私には理解できない映画である。

人の好みは様々だ。映画の話はなるべくしないようにしようと思った出来事だった。