よつば君

はてなブログで保存せずに消えた記事の復元方法。下書き中に消した記事の復旧方法。

はてなブログで記事を書いていたら、突然ブラウザが落ちた。

書いていた記事が消えてしまった。200文字ぐらいなら諦めもつく。しかし、2000文字や5000文字などの長いブログ記事を書いていたら諦めきれない。大声で叫びたくなる。

私も6000文字ぐらい書いている途中でブラウザがダウンして記事が消えた。それも1回も下書き保存していない記事だ。

怒りよりも喪失感の方が大きく、茫然としてしまった。その時、記事を復活させる方法を調べた、とにかく調べまくった。その結果を記事にしていく。

この記事を見ている方も以下のような理由で記事が消えてしまったのだろう。

 

 

そんな方の為に、記事を復活させるために大事なことを最初に書く。

 

落ち着け!

 

とにかく落ち着くことだ。冷静になって対応すれば、ある程度は大丈夫だ。そして、対応が早ければ早いほど、消えた記事は完全な状態で復活しやすい。

本記事のテーマを簡単に書くと

はてなブログで記事を書いており、保存していない状態で記事が消えた場合の復活方法

である。保存に関しては1回も保存していない時数回保存した記事があるので、それぞれの保存に適した内容で紹介する。

では話を進めよう。

 

目次

 

はてなブログの自動バックアップで復元

はてなブログには自動バックアップ機能がある。この機能自体は自分で細かく設定はできないようだ。保存頻度を設定したり、どのタイミングでバックアップを働かせるかなどは決めることはできない。あくまで自動で勝手に保存されるだけだ。

1回も保存していない場合

記事を書いていて、まだ1回も下書き保存していない場合は、記事が復旧する可能性が非常に高い。

はてなブログのダッシュボード画面を開く。そして、下の写真のように「記事を書く」をクリックする。  

 

すると、下記写真のように先ほどまで書いていた記事がそのままの形で表示される。表示されたら、左上に「0秒前にバックアップされた編集内容を挿入しました(クリア)」と表示されるが、内容を見死してそのまま書き進めれば良い。間

違ても(クリア)はクリックしないようにしよう。クリックすると記事の内容がクリアされて、きれいに消えてしまう。  

 

 1回は下書き保存した場合

 下書き保存をした覚えがある場合は、保存できなかった記事たいタイトルをクリックして記事を呼び出そう。  

 

 記事が立ち上がると左上に下記のようなポップが立ち上がる。

下記写真の内容では「1分前のバックアップがあります(復元)」と表示されている。この復元ボタンを押すと、消えてしまった記事の内容が復元される。

注意点として、このポップは2~3秒ぐらいで消えてしまうので、記事を立ち上げたら、確実に「復元」を押せるようにマウスの準備をするとともに、心の準備もしておこう。  

 

 ブラウザの履歴から復旧

ブラウザには過去に閲覧したページを一定量、一定期間保存する履歴機能がある。履歴から消えてしまったファイルを復旧させる方法をご紹介しよう。今回はグーグルクローム(Google Chrome)で履歴から復旧させる方法である。

ブラウザの履歴を表示させる。

 グーグルクロームを立ち上げたら下の画像に示す数字の順番通りに作業を進める

1.ブラウザの赤丸部分をクリックする

2.履歴を選択する。

3.履歴をクリックする。

この順番で作業すると履歴の管理画面が表示される。  

 

下記に示す画像が履歴の管理画面だ。

ファイル名を探すと、赤枠で囲んだ「ブログ記事編集-はてなブログ」が見つかると思う。それが先程まで編集していたブログの編集画面の履歴である。 

 

 赤枠で囲んだファイルをクリックするとブログの編集画面が表示されるが、クリックする前に注意すべきポイントがある。それは、1回も保存していないファイルと、1回は下書き保存したことがあるファイルの違いである。

下書き保存の有無で次の操作方法が変わってくるため、注意が必要だ。

 

1回も下書き保存をしていない場合はこちらをクリック

1回は下書き保存をした場合はこちらをクリック

 

1回も下書き保存していない場合(履歴から復旧)

履歴でブログ記事を編集をクリックすると、下記写真のように先ほどまで書いていた記事がそのままの形で表示される。

表示されたら、左上に「0秒前にバックアップされた編集内容を挿入しました(クリア)」と表示されるが、内容を無視してそのまま書き進めれば良い。間違ても(クリア)はクリックしないようにしよう。クリックすると記事の内容がクリアされて、きれいに消えてしまう。  

但しこの方法でも復旧できない可能性もある。

 

1回は下書き保存した場合(履歴から復旧)

履歴でブログ記事を編集をクリックすると、下記画像のように記事が立ち上がり、左上にポップが立ち上がる。

下記写真の内容では「1分前のバックアップがあります(復元)」と表示されている。この復元ボタンを押すと、消えてしまった記事の内容が復元される。

注意点として、このポップは2~3秒ぐらいで消えてしまうので、記事を立ち上げたら、確実に「復元」を押せるようにマウスの準備をするとともに、心の準備もしておこう。

但しこの方法でも復旧できない可能性もある。

  

ブログ記事編集が複数ある場合

履歴の管理画面が表示された時、ファイル名「ブログ記事編集」が複数見つかる時がある。ちょうど下記写真のような場合だ。その時は上側(赤枠)のファイルが先程前見ていた記事編集画面である可能性があるが、記事を複数同時に編集している場合には、どちらが求めるファイルであるか分からない。

下記画像では赤枠と青枠の2種類が見つかったが、どちらが消えて記事を示しているか不明な時は「運」となる。

間違ったファイルを選択してしまった方はは  を参照していただきたい。  

 

また、対象となるファイルが1回も下書き保存していない場合と、1回は下書き保存した場合で、その後の作業内容が異なってくるため、ブログ記事編集をクリックする前に、下書き保存の有無を思い出そう。

下書き保存の有無によるその後の操作方法は下記に示す。

 

1回も下書き保存をしていない場合はこちらをクリック

1回は下書き保存をした場合はこちらをクリック

ブラウザのキャッシュから復元

クロームブラウザのキャッシュから復元する方法を紹介しよう。

但し、先に紹介した自動バックアップとブラウザの履歴を使った方法で復旧できなかった時に、キャッシュを使った復元を方法を試してほしい。

キャッシュとは、ブラウザに保存されている閲覧ページのデータである。一度見たページは、再度閲覧する場合にキャッシュに保存されているデータを読み込んでブラウザに表示させている。理由は一度見たページを再度読み込むと時間がかかる為、キャッシュと言う形で保存し、キャッシュのデータを表示させて表示時間のスピードアップを図っている。

この方法は記事を作成中に「プレビュー」を実施したときにプレビュー画面のデータがブラウザのキャッシュに残っている。そのデーターを利用して記事を復旧させる方である。

しかし、記事作成中にプレビューしていない場合は、この方法では記事は復旧できない。また、記事を書いてる途中でしかプレビューを実施しないと思うので、完全な状態での復旧は難しい。例えば、記事作成中5000文字でプレビューを実施した。その後、6000文字まで書いたところで、ブラウザが落ちた場合では、5000文字でプレビューした時の文字までしか復旧できない。

従い、ある程度の文字は復旧できるが、すべて復旧しることはできない方法である。

先に紹介した自動バックアップとブラウザの履歴を使った方法で復旧できなかった時に実施してほしい。

早速作業手順を紹介しよう。

 

まず、既成のブラウザをクロームにしていない方はウィンドウズの設定で既成のブラウザをクロームにするよう変更する。インターネットエクスプローラなどが既成ブラウザになっていると最後の作業ができないからである。

 キャッシュを読み込むソフトのダウンロード

キャッシュを読み込むには専用のソフトが必要である。

今回は Cache viewer for Google Chrome Web browser を使用する。ダウンロードページを下記に示す。

 

Cache viewer for Google Chrome Web browser ダウンロードはこちら

 

下記のようなページが開いたと思う。ページが開いたら下にスクロールさせる。

 

下記に示す2つのファイルをダウンロードする。

 圧縮されたソフトを解凍する。

ダウンロードすると、下記画像の赤枠の圧縮ファイルが表示されるので、解凍する。

 ソフトを日本語対応にする

 解凍後、それぞれのフォルダを開き Chromecacheviewer _ japaneseフォルダにある赤枠で囲んだChromecacheviewer_ lng.iniファイルをChromecacheviewerフォルダにドラッグ&ドロップで移動させる。

この作業はソフトを日本語対応させるための作業である。 

キャッシュ読み込みソフトを立ち上げる 

 ファイルの移動が完了したら、実際にソフトを立ち上げる。 下記写真の赤枠がソフトであるのでクリックして立ち上げる。

  キャッシュの読み込み

ソフトが立ち上がると、下記画像のようにブラウザに保存されているキャッシュが自動的に読み込みされ表示される。

 必要無いファイルを非表示

キャッシュの読み込みが終わったら、下記画像に示すように、オプションを開き、文書とHTMLファイル(T)以外のチェックを外す。

これは探す太陽のファイルが「文書とHTMLファイル」に合致する為、それ以外の邪魔なファイルを表示させないようにする作業である。

対象ファイルの検索 

 次の順番で作業を行う。

1.検索ボタンをクリックする。

2.検索窓が表示されるので、「preview」と入力する。

3.「次を検索」をクリックする。

この操作は「preview」を含んだキャッシュファイルを探す作業である。すると、下記写真のように、対象ファイルに選択され薄い横ラインの帯がかかる。

対象のファイルは先頭に16桁の数字が並んでおり、末尾がpreviewになっているファイルである。

例:1480548976235498 / http: // あなたのブログURL / preview

例題のようなファイルが選択されなかった場合は、引き続き、3.「次を検索」をクリックする。キャッシュのファイルは膨大にある為、何度かクリックすると対象ファイルが選択される。 

上記の作業での注意点として、対象ファイルが複数見つからない場合は、プレビューをキャッシュが保存していなかった可能性が高い為、この方法でファイルが復活することは不可能である。

また、対象ファイルが複数見つかった時は、下記に示すキャッシュから記事を取り出す作業を繰り返し、記事が一番残っているデータを探すことになる。

 対象ファイルをブラウザで確認

続いて、キャッシュファイルをブラウザで立ち上げる。

下記画像のように、赤丸のファイルを選択し、「選択したキャッシュファイルを開く」を選択する。 

尚、既存のブラウザをクロームにしていない方はウィンドウズにて既存のブラウザをクロームに変更する。

 ブラウザで表示

 クロームブラウザ が勝手に立ち上がり、下記画像のようにキャッシュデータがプレビュー画面が表示される。

注意点として、キャッシュ画面は読み込みに時間がかかる為、マウスボタンのカーソルなどがクルクル回ってたらそのまま放置して、完全に読み込みが終わるのを待つ。 

 

 対象ファイルの記事文部をコピーして貼り付ける。

 キャッシュを完全に読み込んだら、記事の部分を選択し、そのままコピーして、はてなブログの記事編集画面を開き、コピーすれば記事が張り付く。

これで作業は完了です。 

 

まとめ

今回は保存していない記事を紛失してしまった際の復旧方法を紹介した。まずははてなブログの自動バックアップ機能を使用した方法から試し、履歴を使った方法でも復元しないようなら最終的にキャッシュを使った方法を試してほしい。

キャッシュの方法はプレビューした内容を使用しているため、小まめにプレビューしておくと良いだろう。

やり方さえ覚えてしまえば非常に簡単な方法ばかりなので、記事が消えた際は参考にしてほしい。

以上、はてなブログで保存せずに消えた記事の復元方法。下書き中に消した記事の復旧方法。でした。