前回までのあらすじ

げんこつハンバーグ
「げんこつハンバーグ」を食べるため。静岡県にある「さわやか」に家族で行きました。
他県から静岡に向かったっ為、高速道路を経由して車を走らせること2時間、目的の「さわやか」には午前11時頃に到着しました。
しかし、既に駐車場は満車状態。やっとの思いで駐車場を確保し、店内に入るとそこには長蛇の列。
店員から「待ち時間は1時間です。」と告げられ、しばらく待つことに。
昔、静岡県に住んでいた時は、こんなに混雑する店ではなかったのに、いつから混雑する店になったのか。
全国区の店になると、混雑するのもしょうがないのですね。それでも食べたいと思わせる「げんこつハンバーグ」。
久しぶりに食する高揚感を抑え、しばらく待つこととしました。
前回の記事はこちらです。 ⇒ 「さわやか」で「げんこつハンバーグ」を食べてみた。(前編)

げんこつハンバーグは、美味しい

待つこと1時間、名前を呼ばれ座席に通されました。
店内の様子は、特にかしこまった感じもなく。普通のファミリーレストランの様相でした。
家族連れがいたり、カップルがいたり、高齢の夫婦がいたり、皆が食事を楽しんでおりました。
席に腰を掛けると、スタッフがテーブルにA3用紙より若干小さい紙を、それぞれの目の前に置いていきました。

この紙が、ゲンコツハンバーグには欠かせないアイテムとなります。
傍らに置かれたメニューを手に取り、おもむろにテーブルに広げと、メニューは至って普通のファミレスと同じでした。
昔来ていたとは言っても、今回のようにわざわざゲンコツハンバーグを食べるために来たわけではなかったので、全てが新鮮な感じでした。
メニューリストから「げんこつハンバーグ」の文字を確認すると早速家族分を注文しました。

ハンバーグに掛けるソースが2種類あり、「オニオン」と「デミグラス」を選択することとなります。オニオンが人気があるとの事でしたので、家族全員が迷わずオニオンを選びました。今考えると、だれか「デミグラス」を頼んでいれば、食べ比べができたなと思った次第です。
ライスやサラダなどがAセット、Bセットのように分かれており、それぞれが好きなセットを注文しました。
暫く待つと、待望の「げんこつハンバーグ」を手に乗せた店員が私たちのテーブルの前に現れました。

ハンバーグを見た瞬間、皆さんも思うことでしょう「確かに・・・げんこつだ」
げんこつと言っても、人の拳より大きいと思われます。人間に握りこぶし、成人男性の拳の1.5倍から2倍くらいの大きさでしょうか。
ほかに良い例えが思いつかないのですが、子供が握った楕円形のおにぎりでしょうか。

本当にげんこつです。拳なのです。

通常のハンバーグ(厚さ2Cm)ぐらいを想像していた方は驚かれると思います。
ハンバーグは普通のファミレスと同じように、木皿の上に鉄板の皿の上に盛り付けられていました。
そこでスタッフが「ソースが飛びますので、紙を広げてください。」と言ってくるので、
先ほどそれぞれの目の前に置かれたテーブル上の紙を、自身の目の前に胸元まで隠すように掲げます。
その状態を確認したスタッフが、ハンバーグが盛り付けられた皿をそれぞれの目の前に置きます。
焼きたての事もあって、ハンバーグからは油などが飛びまくっています。
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そのハンバーグを店員がナイフとフォークを使用し、真っ二つします。その際に、ハンバーグの内部を確認することができます。
ハンバーグの内部は赤いのです。ステーキで言うところのレアなのです。
ハンガーグを大きく2つに切り終えると、赤みの部分を鉄板側にして、フォークで鉄板に押し付け始めます。
その際に、油が四方八方に飛び散ります。神で胸元まで隠すのは、この油が洋服に使い内容にするためガードだったのです。
久しぶりに体感した一連の作業に、驚きながら、私もナイフとフォークを手に持ち、早速、出来上がったばかりのげんこつハンバーグにナイフを入れるのでした。

外はしっかりと焼きあがっているため、若干弾力がありますが、中がレアの状態の為、軽い力で切り分けることができます。
ナイフに刺したハンバーグをおもむろに口に運ぶと、今までのハンバーグとは違う感覚が口に広がります。
「美味い」この言葉しかでませんでした。家族も、もくもくと食べています。美味しいものを食べると、人間は黙るのですね。
味の表現は人それぞれなので、何とも形容しがたい為、このへんにしております。
そして、意外にボリュームもあります。ライスも付けたため、かなりお腹いっぱいになりました。
トータルの待ち時間は1時間15分ぐらいでしょうか。それぐらい待っても食べてよかったと思える一品でした。
久しぶりに食べましたが、とても満足でした。また、静岡による機会があれば立ち寄りたいと思います。