以前、LINEスタンプを作った。評価は散々だった。
もう二度と作るものか!そう決意したのもつかの間。いつしか「今度こそは!」に変わっていた。
前回の反省を元に、皆に愛用されるスタンプの作成に取り掛かった。
前回の反省点
作るのはいいが、前回と同じ結末では作る意味がない。そこで、前回のスタンプを改めて見直し、改善すべき点をを探った。
前に作成したスタンプはこのブログのプロフィールでも使用している「よつば君」である。
LINEスタンプの詳細はこちらからご覧いただきたい。
◆「ハードボイルドよつば君」
https://store.line.me/stickershop/product/1138050/ja
自分では正当な評価が難しい為、知人に意見を求めた。その結果が次の内容である。
・気持ち悪い。
・絵が下手すぎる
・コーヒーと同じ金額だが欲しくない
まあ思っていたような回答であった。
次回作に向けての改善点を聞いてみると。
・分からない
・自分で考えろ
・ネットで調べたら
こんな感じであった。そりゃそうだ。
でも、何かヒントが欲しかったので、知人のイラストレーターもどきの人に意見を求めた。すると、
「絵のうまい下手は問題じゃない。また、時間を掛ければ良いものが生まれるわけでもない。短時間で書いた絵にも作者の意図が込められていたら人は受け入れてくれる。要はひらめきだ!」
さすがに良いことを言ってくれる。具体的だか抽象的だか良くわからない言葉だが、勇気をもらった。
難しく考えることはやめて、いつもの気の抜けた感じで軽く考えるようにした。でも「自分らしさ」は忘れないようにした。
力が抜けると不思議とアイディアが浮かんできた。おぼろげな輪郭だったものが次第にはっきりとイメージできるものになり、最後には完全な絵となって頭に刻み込まれた。
「これだ!」
頭に電気が走るとはこのことか!。天才的な発明家も芸術家も同じような体験をしたに違いない。この衝撃を忘れぬうちに私は色鉛筆をキャンパスに走らせるのであった。
描くこと数分。
「出来た!」
芸術的な作品が出来上がった。イメージと寸分たがわぬ作品。あまりの出来ばえに、体の震えが止まらなかった。
これは世界が変わるかもしれないぞ・・・
最新作発表
これが最新作です。!そん名も「磁石君」です。
「短時間でもよい物ができる」このアドバイスを元に本当に短時間で作ることができた。磁石には磁力がある、磁力とは人を引き付ける魅力、人と人との結びつき、つながりをコンセプトにした芸術品。
完成したときは、しばらく言葉が出なかった。
メインの画像ができたら、あとは適当に言葉を載せるだけ。
わずか30分で全てが完成した。30分で世界を変えることもできると実感した瞬間であった。
LINEスタンプの詳細はこちらからご覧いただきたい。
https://store.line.me/stickershop/product/1200585
このスタンプに可能性を感じた私は、世界進出も夢ではないと考えるようになった。
そして、ついに世界進出を果たしたのである。
世界進出動画
私のつたない英語を駆使した洗浄便座の紹介動画である。日本と言えば洗浄便座。世界進出のトップバッターとしては申し分ない。
明るい未来が約束された瞬間だった。
その後の展開
やっぱりダメだった。手抜き感がハンパなかった。時間を掛ければ良いわけではないが、手抜きはもっと良くない。もう、スタンプは作らない。