ライブのチケットが取れない！ＩＴ化による感謝と転売業者への憎悪。求む、座りっぱなし席！

『残念ですがチケットをご用意する事が出来ませんでした』 こんな素っ気ない文面のチケット落選メールが届いた。

ライブのチケットが取れない。 MAN WITH A MISSION のライブチケットが取れない。

チケット落選

3月にあるツアーのチケットが会員サイトの３次抽選で落選した。 まあ今回はライブハウスツアーだからかなりの超高倍率は分かってた事だし、もし当選したらそれこそ年末などに人生が変わるぐらいの金額がもらえる例のくじが当たったのと同じレベルの運の良さだという事も分かってたから半ば諦めてたのが本当の所だけど。

しかし昨年のアリーナツアーも家族で行こうと思っていたが、ことごとくチケットが取れなくて泣く泣く見送っただけにやっぱり悔しい。 自分の『チケ運』の無さが恨めしい。

ＩＴ技術に感謝

それにしても昔は殆どが先着順だったのでチケットセンターに発売時間きっかりに公衆電話や家の電話で繋がるまで何度も何度もかけ直したなあ（帯電話がない時代）。チケットも郵送で来てたけど、今はコンビニで発券やスマチケの時代。 進化って凄いダーウィンに感謝って感じだ。

ここ1、2年、なんだかんだで好きなコンサートに行けずフラストレーションが溜まっている。 今年はマンウィズは言わずもがなだがBABY METALの国内ツアーがあれば是非とも行ってみたい。 チケットが取れれば、の話だが。

転売業者

チケットが取れない公演と言えば最近問題になっている「転売」だが、勿論私も「チケット高額転売反対」だ。 今回のチケット申込みでは転売防止策としてチケットに申込み代表者の名前が印字され、入場の際は代表者が身分証明書を提示しなければいけないというシステムになっていた。 他にも違った防止策を実践している公演もあるかも知れない。

転売を目的にしてチケットを買い占める人達の存在は甚だ迷惑であるし早くチケット受注時点でのシステム上の規制や法整備を整えてもらいたい。