出会ってから告白までで成功率の高い期間は

皆さん、出会ってからどのくらいで告白してますか。

ほとんどの場合が、男の子や女の子と食事会や職場で出会って、少しおしゃべりをするようになって、そして皆で遊びに行くようになって、それから二人で出かける様になって、

ここまでくるのに早くて1ヶ月、普通だったら、3ヶ月くらいでしょうか。

そして、お互いの距離が縮まったのを確認し、告白ってこの流れが一般的ではないでしょうか。

ただ、1ヶ月や3ヶ月での告白は遅すぎます。

成功するのであれば、別に遅すぎても問題はありませんが、意外にフラれることも多かったんじゃないですか。

それは、相手が貴方の事を知りすぎてしまったからです。

1ヶ月や3ヶ月ぐらいの期間だと、二人で過ごす期間もそれなりに多くなるので、お互いをよく知ることができるのは良いことだと思います。

ただ、知られたくない事や、知らなくても良いことまで相手に伝わってしまうと、告白のタイミングが近づけば近づくほど、相手は「この人でいいのかな」、「他にもいい人がいるかも」と考えるようになります。

期間が長いと、相手に考える時間を与えることにもなるので、余計なことまでかんがえてしまいがちになるんですね。

そこで、今回のお題である、出会ってからどのタイミングで告白すれば良いかと言うと、ズバリ、「2週間」です。

日数で言うと14日間。

短いでしょう。

これは詐欺師が使うテクニックで、価値もない高額商品を売りつける時に、口八丁手八丁で、如何に魅力的で希少価値があり、とても人気がある物なのかを言葉巧みに伝えるわけです。

それで、今すぐにでも買いたいと思わせる様、相手の購買欲求を最大に高めて、ガラクタを高額で売りつける。

ガラクタを売っているわけだから、相手が洗脳されているうちに買わせないといけない。

その洗脳された状態が続くのが、だいたい2週間ぐらい。その間に如何に買わせるかが詐欺師の腕の見せ所ってわけ。

時間が経てばたつほど、その商品に関して相手が調べ始めたり、周りの友人に相談し始めたり、どんどん冷静になっていく。

最終的にはガラクタってわかり、さようならってなっちゃう。

だから、短期間で重要な決断をさせることが如何に簡単化が分かったと思います。

その理論を応用したのが今回ご紹介している2週間の告白期間になります。

まあ、告白の場合だと相手をダマすわけではないので、2週間に拘らなくてもって思った人もいるかもしれませんが、

慣れって怖いもんで、出会ってからの期間が長くなると、何かのきっかけで、感情を少し表に出しちゃったり、貴方特有のくせが出ちゃったり、プラスになる要素も見せることができるんだけど、マイナスになる要素もちょっぴり出ちゃうわけ。

相手も真剣にあなたの事を知ろうとしている場合は、そのちょっぴり出たマイナス要素が結構致命的になって、下手すると、告白の前に相手が貴方を遠ざける様になるかもしれません。

まあ、夢から覚め現実に戻る状況ですね。

そのような状況を回避するには、二人の盛り上がりのピークを早めに持ってきて、ボロが出ないうちに気持ちを打ち明けることが、告白の成功率を高めます。

それが2週間なんです。

でも2週間で自分の気持ちは盛り上が手も、相手の気持ちを盛り上げることは難しいと考えたでしょう。

大丈夫です。盛り上げる方法はあります。

それも短期間で、確実に相手の気持ちを盛り上げる方法があるんです。

その方法は別の記事でご説明します。