95%フラれない告白の言葉。それは「お試しで1ヶ月だけ付き合わない」です。

先に結論から言っちゃったけど、相手の状況や今の気持ちを考えて1ヶ月を1週間や2週間に変更しても大丈夫。

要は告白してOKを貰いやすい環境をつくることが大事。

この言葉には続きがあって、1ヶ月経って、恋人関係を続けることができなければ、1ヶ月後に別れたいと言えば無条件で分かれてあげる。

これは、相手の心理的負担を軽減してあげるテクニックで、お試しで付き合うことができると思わせる事。おまけに、1ヶ月後にフルこともできる。相手にとっては、得することは無いかもしれないけど、損はしない条件なんだ。

人間は、得することより、損をすることを嫌う傾向にあるから、最悪、1ヶ月後には元の状態に戻るだけと思わせることがこの言葉のポイントになる。

これは、高額な商品の売買でも使われているテクニックで、お試し期間中に満足しなかったら全額返金しますとか、無償で引き取りますなんかで見られる販売手法で、これを告白で使うだけの簡単な方法。

但し、初めて会った人とか、ナンパでこの言葉を言っても、よほどの金持ちや、絶世の美男美女じゃない限り、フラれるから。だから100%フラれないわけじゃないから。

以前からの知り合いで、告白するタイミングがなかったり、友人関係のような関係から一歩進めたいなんて時に、使えるテクニックだから。

私の場合は、出会ってから2週間ぐらいでこの言葉を使って告白することが多いんだけど、フラれたことは1回もありません。

出会ってから2週間って早い様に思われるけど、それにも理由があって、それは別の動画で説明しようと思います。

話を戻すと、1ヶ月って長いようで短くて、あっという間に過ぎるんだね。合うにしても週末ぐらいで4回～5回ぐらい。LINEでやりとりするにしても朝のおはようから夜のお休みまで、1日数回。
1カ月間、集中してボロ出さないように彼女と接して、私といることがとても幸せな状態だと感じさせることができれば、幸せな2か月目を迎えることができる。

よほどのことが無い限り、1カ月間で相手に嫌われることは殆どないから。

この告白のもう一つの利点は、「自分も1ヶ月後にフルことができること」なんです。

1ヶ月あれば、こちらも相手の事を色々と知ることができるから、合わないなと思えば、こちらから別れを切り出すこともできるわけ。
こんな性格だったんだとか、色々な愛称だったり、今まで知らなかった彼女の一面を１カ月間知ることができるわけ。

そこで、思っていたのと違うと思えば「ごめん、別れて」とこちらからも言えるわけ。

だから、告白の時にには必ず、「お互いに」の言葉を入れることを忘れずに。

例えば、1ヶ月間お試しで付き合わないか。1ヶ月後に合わないなと思ったら、無条件で別れよう。「お互いに」みたいな感じで。

まあ1ヶ月後に、こちらから別れを切り出すことなんて無いと彼女は思い込んでいるから、ごめん別れてとこちらから言うと、相手ビックリするから。

私も何回かあるけど、相手がネコ被ってたり、金銭感覚に問題があったりとか、恋人関係を続けることが無理だと思うこともある訳。そんな時は1ヶ月後にゴメンナサイ。

優位に立っていたと思った彼女は思わぬ一言にだいたい号泣。

何が悪かったの。ゴメン、別れないで。とか言ってくるけど。もう無理だよね。

そういう時にも有効に働く言葉が今回の告白です。

それじゃあ